カカフカカ(石田拓実)2巻を読んで感想。ちょいネタバレ注意。


「・・・寺田さんが嫌がればヘンなこと」

「嫌がらなければヘンなことじゃない」

と本行に、ボーダーラインを丸投げされたことを悩む亜紀。

 

お金の無い亜紀は、あかりの好物を作る代わりに食費を出してくれることになります。

本行大好きなので、智也の分もお願いと頼まれ、複雑な気持ちに。

一方、本行に「私 添い寝はもう しないから」と告げますが

「あと3回内で回復してみせるから!」と食い下がります。

ーーー気持ちわるい

・・・元々 私は そういうこと自体

すきじゃないはずなのに

具体的にそういうことをしたいわけじゃ

ほんとに 全然 ないのに

あの時も

昨日も

何かを期待してしまっていた自分が

すごく 気持ち悪い

 

とにかく自己評価の低い亜紀は、文面からも自分の事が嫌いなのが伝わります(-“-)

 

シェアハウスの主である長谷から突然

「・・・あのさー寺田さんさ」

「俺と 結婚しない?」

と言われて唖然とする

「最低限の常識と生活能力はありつつ」

「でも めんどくさそうな夢や目標も特に打ち込むものもなくて」

「そこそこ世話好き気質だけど自分に自信なくて卑屈で消極的だから」

「ヘンにでしゃばったり調子のったりもしなさそうなので」

「・・何かね」

「全体的にちょうどいいんだよ 寺田さんて」

とポロポーズされたとは思えない毒の吐きようΣ(゚Д゚)

しかも「恋愛とかも自由にしてくれていいから」とまで言われます。

本行の重版祝いの席でも、長谷が亜紀に

「今まで俺もあかりも含めてトモ(本行)が

他人に執着するとことか見たことなかったから」

「何でかなーーて」

「寺田さんすごいフツーなのにね」

「・・・やー何か」

「ちょっと」

「イラッてくるわ」

長谷は、見ていて感情が薄い人で、特に亜紀に対してはキツイように思う(*_*)

 

亜紀はあかりに頼んで、本行が書いた本を読むことにします。

漫画みたいで、面白くて、あっと言うまに読んでしまった!

・・・本行のかいた小説

・・・自意識過剰なのかもしれないけど

・・ちょっと

“昔の私”っぽいような・・・

・・・とりあえず

この主人公の“僕”は

彼女をまぶしくみつめてて

彼女に話しかけられて

喜んだり

してる

 

現在4作目をかく流れになっている本行だが、

たたなくなったのと書けなくなったのは同時期に起こったことで、

このままの状態が続くと「おわる」と聞かされた亜紀は。

朝元気のために

「あと3回なら・・・」

とOKします。

さっそく添い寝の1回目では、無事に機能していることがわかる。

朝起きてマスクをつけて掃除する亜紀に、キスをしてくる本行。

「・・・直接じゃないからセーフだよね これは」と言う。

あたしのこと

どう思ってるんだろう・・・?

 

長谷にランチに誘われた亜紀は、外へ出掛けることにします。

実は長谷の母親に亜紀を会わせる口実だった。

・・・ダマされた

結局流されるままに、母親の質疑応答に答える。

なんとか無事にランチが終わり、

クセが強い母親だったので長谷さんも大変なんだなと思っちゃう亜紀。

母親によると長谷は昔引きこもっていて暴力をふるっていたと・・・

長谷の心の闇の原因が母親にありそうです(*_*)

本行は基本的に2巻の表紙と同じ表情しかしないので、分かりずらい!

一体、ヤツは何を考えているのか!

3巻へつづく。

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