ハニーレモンソーダ(村田真優)3巻を読んで感想。ちょいネタバレ注意。
前回までは、菅野さん羽化をかばってくれるいい人とわかって・・・
そんな菅野さんと三浦くんは、やっぱりお似合い。
ゆる「私ずっと思ってたことがあんの!」
「羽化ちゃんはポニテが似合う!!」
「だからさせて!!」
ゆる「ほらーーーー」
鏡でポニテを確認する羽化。
可愛い!!(●´ω`●)
三浦くんが登校してきて・・・
三浦「友達 増えたじゃん」
「オレいなくても大丈夫そうだな」
・・・え
・・・と・・・
どういう
意味かな?
・・・・
だから離れろって
意味にもとれるよね
不安になる羽化。
相変らず何を考えてるのか分かりにくい三浦くん(-_-;)
突き放したのかと思ったら・・・
菅野さんの取り巻きにビンタされたホホを気にかけてくれたり・・・
三浦「ゆる」
ゆる「ん?」
三浦「この髪型またしてやって」
ゆる「羽化ちゃん気に入ってくれたの?!」
三浦「ていうか オレが気に入った」
とサラッと嬉しいことを言ってくれたり。
ますます好きが積もっていく羽化。
・・・持ち続ける
三浦くんを
好きでいる勇気
違う世界に住んでいても、三浦くんを好きでいると決めた羽化でした(^^)/
・・・羨んだって
私は芹奈ちゃんにはなれないんだから
自分は自分で
出来ることをやらないと
文化祭の実行委員をかってでる羽化。
出来ることばかりを
やってても意味ない
新しいことを見つける
見つけてみせる
三浦くんに出会ってからの羽化は、目に見えて成長していきますね(‘ω’)ノ
さっそく出し物についてのアンケートをとろうとするのだけど、
トンボ「・・・めんどくさ」
「普通に口で言やよくね?」
「それで多数決取りゃいいじゃん」
と、あっさり主導権を取られた羽化(◞‸◟)
クラスの女子からも
「やっぱ向いてないんだよ 石森ちゃんに実行委員は」
そう言われたものの、へこたれない羽化を見て、
周囲の態度が変わっていき・・・
クラスの女子「・・・・なんかさー」
「私 最初 石森ちゃんのこと めんどくせーて思ってたんだよね」
「今まで文化祭の準備ってまともに参加したことなくて」
「そういうの率先してやる子らに任せて」
「こっちはやってる雰囲気出して遊んでるみたいな」
「だから」
「石森ちゃん 超真剣になってて うわぁて思ったんだよね」
「でも やってみたらさ」
「なんていうか」
「こないだ 楽しいって言ってたじゃん 石森ちゃん」
「そう思ってんの 石森ちゃんだけじゃないからね」
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これぞまさに腹の底から分かり合えたってことだよね(*^▽^*)
クラスの女子にここまで言わせちゃう羽化はすごい!!
今回は、羽化が人として成長していく過程がメインでした!
三浦くんも、影で羽化の味方になってくれていたり。
でも菅野さんとの距離も近くなったみたいで・・・?
4巻はどうなるのでしょうか?
つづく。
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