私のオオカミくん(野切耀子)2巻を読んで感想。ちょいネタバレ注意。

同級生・大神結(おおがみ・ゆう/正体は狼)を好きになってしまったこむぎは思わず告白するが、大神は「聞かなかったことにする」と言ってこむぎを振ってしまう。人間とのつながりを求める彼のために友達になろうと努力するこむぎだけど、少しずつ息苦しさを感じ始めていく。そんなこむぎに伏見燐(ふしみ・りん/正体はキツネ)は「おまえってバカだな」と言いながら・・・・。

 

“聞かなかったことに”っていうのは

どういうこと?

どうって

あれが

言葉のまま

なかったことに

そりゃ意図せず口が滑った感じの告白だったけど

普通にフラれるより厳しい・・・

・・・明日学校行きたくないなぁ

頭の整理つかない

いったい

どんな顔して大神くんに会えばいいのか

 

次の日の朝

 

大神「こむぎちゃん」

「おはよ~」

・・・ナチュラルに声かけてくれちゃって

本当に

“なかったこと”になってるんだ

 

体育祭で・・・

伏見燐「意味なかったな」

「俺が釘刺した意味」

「好きになるなって」

「あいつが人間優しくするのは優しくされたいからだ」

「それを勘違いして」

「からまわって」

「ざまぁねぇ  な」

伏見くんがこむぎの顔を見て驚くΣ(・□・;)

こむぎの目にはボロボロと涙こぼれていた。

 

私は言葉を

受け取ってすらもらえなかった

こむぎ「・・・“なかったことに”って」

「どうやったらできるんだろう・・・」

伏見くんは片手でこむぎの頭を自分に寄せるが・・・

伏見「やっぱダメか」

「・・・おまえ」

「催眠効けばよかったのにな」

ツンデレ伏見くんにキュンとなる(*´з`)

涙でぐしゃぐしゃになったこむぎを保健室に連れて行ってくれる。

こむぎを保健室に連れて行った帰りに、大神くんが来た。

こむぎのことを心配している大神くんに対して・・・

伏見「曖昧にして逃げようとすんなよ」

「あいつには催眠が聞かない」

「なかったことにはできないってことだ」

「突き放すなら完膚なきまでに叩きのめせ」

二度と芽が出ないくらいにな。

怖い燐に、わかったよとうなずく大神くん。

 

もう一度きちんと、こむぎと話し合う大神に対してこむぎは・・

こむぎ「友達」

「・・・それなら仲よくしてくれる?」

大神「・・・うん」

「もちろん」

「こむぎちゃん」

「ありがとう」

 

八咫先生「お取込み中失礼しますよ」

急に窓からヒトが入ってきた!Σ(゚Д゚)

八咫「ヤタガラスの八咫(やた)と申します」

大神「俺たちに変化を教えてくれたセンセイ」

どうやら催眠が効かないという、こむぎを確認に来たそう。

そこへ、青芝くんと伏見くんも登場。

青芝「ヤタセンセイはね俺たちと違ってホンモノなの」

「齢200を超えてから数えるのをやめったっていう」

「正真正銘の化け物」

八咫センセイの雰囲気に圧倒されるこむぎ。

このヒト なんか怖い

 

その後、伏見くんがこむぎに「友達」ってなんだと詰め寄ってくる。

こむぎ「・・・大神くんは自分のこと」

「最後の狼だって言ってた」

「誰も好きにならないって」

「伏見くん言ったよね」

「大神くんが“人間に優しくするのは優しくされたいからだ”って」

「半分人間の血が流れてる大神くんは」

「人間との繋がりをどこかで欲しいと思ってるんだと思う」

「だから・・・」

「私これ以上 大神くんにあきらめてほしくない」

「友達になれるって証明したい」

「・・・それは」

「忘れたり」

「なかったことにしたら」

「できないことだと思うから」

これを証明するのは催眠が効かないこむぎだけだよね(>_<)

 

伏見燐「・・・」

「結のために」

「気持ちをのみ込む?」

こむぎ「・・・・」

伏見燐「・・・何その自己犠牲精神」

「おまえって」

「本当にバカだな」

そういう燐の顔は穏やかだ(*´ω`)

こむぎ「・・・うん」

「私もそう思う」

頬を赤らめながらも清々しい表情をするこむぎに・・・

燐は手を伸ばそうとして・・・

大神「燐 こむぎちゃん」

大神に突然声を掛けられて、急いで伸ばした手を引っ込める伏見。

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人間嫌いの伏見くんがこむぎに惹かれていくのを自分でも不思議に感じている様子。

こむぎのことを何かとほっとけない面倒見の良さがいいね(^_-)-☆

伏見くんとこむぎの距離が近くなることを感じる大神くんが・・・

突然言い出したこととは?

それは、こむぎをとても傷つける言葉だった・・・

 

3巻へつづく。

 

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