高台家の人々(森本梢子)3巻を読んで感想。ちょいネタバレ注意。

前回までのあらすじは・・

光正と婚約した木絵は幸せの絶頂にいた。

光正が海外出張に行っている間に、イギリスから帰国した光正の母・

由布子(ゆうこ)から呼び出しを受ける。

そこで由布子は木絵を品定め。

容姿も平凡で教養や品格も足りない木絵を見て、

由布子は「結婚はあきらめてください」と宣言。

失意のどん底の木絵は、帰国した光正に一方的に別れを告げる。

 

由布子「正直言ってあの方は賛成できないわ」

「そりゃ 何事も慎重なあなたが選んだ人だから」

「性格はいいんでしょうけど」

「もっと条件の揃った人の中にも性格のいい人はたくさんいますよ」

光正「母さん!」

「いいかげんにして下さい」

「これ以上 一言も口を出さないで下さい」

「彼女に謝りに行きます」

 

【茂子の心の声】

こういう母親との接し方は三人三様で

私は女同士だから最も反発して言い争う事も多く

和正は口答えはしないが のらりくらりとかわして

言うことはきかない

みっちゃんは小さい頃から一番素直で いい子

母の期待に応えてきた

だから みっちゃんの静かな怒りは

母にとっては少なからずショックだった

 

光正は母の扱いが上手い祖母のアンに助けを求める。

イギリスから来た祖母と木絵が初対面すると・・・

光正から事前に「祖父が死んでからはあまり笑わなくなった」と聞かされていたアンが、

大爆笑して登場した。

それは、隠れて木絵のくだらない妄想を見てアンがこらえきれなくなり大笑いしたのです(^^)/

はっさくも大笑いしました( ̄∇ ̄)ハッハッハ

 

アンの誘導により由布子は、木絵を嫁として迎え入れるのにヤル気を出し・・

由布子「今日来ていただいたのはほかでもありません」

「私に光正との結婚をどうしても認めてほしいとおっしゃるなら」

「あなたにチャンスをあげましょう」

光正「母さん!」

「そんな言い方失礼じゃないか!!」

「どうして上から物が言えるのか理解できないよ」

「ごめん 木絵」

「気にしなくてい・・」

由布子の言葉を聞いた木絵は嬉しくて光正の言葉を遮って・・・

木絵「あ 本当に?」

「チャンス・・・を」

「いただけるのですか?」

光正「木絵・・・君も」

「どうしてそう下から・・」

由布子「高台家の嫁としてふさわしい女性に近づくために」

「厳しい修行に耐える根性がおありかしら?」

木絵「しゅ・・・修行」

光正「やらなくていいから」

 

光正は結婚してもちゃんと木絵の味方でいてくれそうですね(●´ω`●)

嫁は最初アウェイの中で日々過ごしていかないといけないからね。

夫は自分の味方でいてくれる人じゃないと続かないよね。

 

光正「木絵」

「母は君を困らせて楽しんでるんだ」

「付き合わなくていいからね」

「君は今のままで何も変わらなくていいんだよ」

「てゆーか変わって欲しくない」

木絵「うん・・・ありがとう」

・・・でも 私って

いつも頭の中で空想するばかりで

何かの為に行動することってほとんどなかった

今はなんだか

全力で血へど吐くまで

頑張ってみたい気がしてる

光正さんとの愛を貫くために!!

 

木絵の心の声を聞いた光正は嬉しくなって木絵を抱きしめる。

光正「ありがとう」

光正は木絵の心の声を安心して聞いてられるんだね(*^▽^*)

ところどころに、こうやって木絵の心の声でキュンとなる光正にキュンとなる♡

 

そして光正の父・通称マサオ(高台茂正Jr)はテレパスの力はないが、場の空気が読めない人。

楽天家でダンディなお父さんです。

このお父さんがいるから、高台家が和むのかもしれないなっとはっさくは思っています。

マサオ「由布子さんは今日も木絵さんとお出掛けか」

「すっかり仲良しになったみたいで よかったね光正」

それを聞いた、茂子、アン、光正は白い目で父をみる((´∀`*))

 

表紙はマサオと由布子です。

 

この後は由布子とマサオのなれそめストーリーが描かれています。

これを見ると、母・由布子のことが好きになります!

父・マサオの若かりしころがかっこ良すぎる!

由布子は正義感が強くて思ったことをはっきり言う人だから誤解されやすいんだね。

またまた高台家の人々が好きになりました。

4巻へつづく。

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