私たちはどうかしている(安藤なつみ)3巻を読んで感想。ちょいネタバレ注意。

前回までのあらすじは・・・

白藤屋とのトラブルを乗り越えた二人。しかし大旦那は七桜(なお)を“偽りの嫁”と罵る。

椿は七桜と部屋をともにすると宣言し、肌を重ねた二人だが、彼の口から出た言葉に七桜は凍りつく!!

 

椿「『さくら』が現れたら俺の前から永遠に消えてもらう」

七桜「ど どうして・・・・」

 

椿「『さくら』の母親が父を殺したからだ」

七桜「殺・・・した・・・?」

 

椿「見たんだ」

「15年前 俺が6歳のとき」

「父が死んだあの日・・・庭の椿の花が満開になったあの日」

「まだ夜も明けきってないみんなが寝静まってる中」

「『さくら』の母親と父が二人でいるところを」

「あの日から」

「『さくら』は明かりじゃなくなった」

「真っ暗な闇みたいな」

「憎しみだけになった」

 

(七桜)ママが旦那様の部屋にーー・・・

ママが

ほんとうに あのママが

椿のお父さんをーー・・・

 

ママはあの日 旦那さまの部屋に行った

二人はそういう関係だったの?

そこで なにかあって旦那さまを・・・

 

信じない

そんなこと 私は

信じない

 

私が『さくら』だってことは

絶対 知られちゃいけない

 

 

この事から、七桜(なお)は椿のことを好きになっちゃいけないと思うのだが・・・・

 

椿の母親が雇った探偵に、七桜が『さくら』だと知られて・・?!

あらゆる手段で、七桜を屋敷から追い出そうとする\(◎o◎)/!

 

そして、七桜の素性がバレそうになったピンチの時に・・・

七桜の母からの手紙を渡してくれたメガネの男性が手助けしてくれる。

彼は一体何者なのか?!七桜の母との関係は?!

まだまだ、謎が多いです|д゚)

 

椿の母「ねぇ 知ってる?」

「毒を持った蝶は」

「幼虫のときに 食べた草から毒素を蓄えて成虫になるそうよ」

「あなたなんでしょう」

「よけいなことをしたのは」

「椿さんには この店を継いでもらわなきゃならないの」

「単独行動はやめてちょうだい」

 

名探偵コナンに出てきそうな黒塗りの人影が・・・!

男か女かも分からないけど、共謀者がまだいたのか!Σ(゚Д゚)

 

そんな中、五月雨亭(さみだれてい)の茶会が10日後に開かれる。

椿に茶菓子をお願いしたいと草燻会から依頼がくる。

草燻会は金沢では屈指の茶道の流派で、そこに御菓子を出せるのは菓子職人にとってとても名誉なことだと。

椿と七桜は店を立て直すチャンスだと一緒になって御菓子を作ることにする。

 

七桜は茶道の作法を椿から習うのですが、上手くいかず(-_-;)

おまけに大旦那にもヒドイ言葉を浴びせられ・・・

 

それなのに椿は・・

 

椿「安心しろ」

「大旦那の嫌味は慣れてる」

 

その言葉を聞いて、七桜は考える。

 

(七桜)椿がいまもお茶をやり続けてるのは

作法がきっちり決められていて余計なことを考えずにすむから?

心ない言葉を浴びせられるたび

お茶で心を落ち着かせてきたの?

心を殺してきたのーーーー?

 

この巻では、椿の母からのヒドイ仕打ちから何度も椿が七桜を助けてくれます。

肌を重ねたことでさらに心の距離も近くなった?

それに七桜も小さい頃、自分の事を助けてくれていた椿の姿を思い出す。

だんだん椿が「愛しい人」と周りに言ってた嘘が本当になっていく( *´艸`)

 

(七桜)思ったの

お茶を知って御菓子がわかるように

椿のことを知れば

あの日の真実が見えてくるんじゃないかって

私はこの人に

一歩踏み込む

 

椿が少しずつ七桜に惹かれいく様子がたくさん見れたので満足です(≧▽≦)

そして・・・

 

椿「七桜」

「たぶん俺はあんたに惹かれてる」

「自分の我を通すための結婚相手としてじゃなく」

「一人の女として」

「でも」

 

「もしあんたが『さくら』なら」

「この気持ちを殺さなきゃならない」

「応えてくれ」

「あんたは ほんとに花岡七桜(はなおかなお)なのか」

「それとも」

 

「『さくら』なのか?」

 

 

難攻不落の椿がついに落ちたーーーー!!(*^▽^*)

でも、どうする?!!

本当の事を言うの?嘘つくの?

七桜の答えはーーーー?

 

4巻へつづく。

 

私たちはどうかしている(3) (BE LOVE KC)

新品価格
¥463から
(2017/9/13 10:22時点)

【Amazon】

私たちはどうかしている(3) (BE LOVE KC) [ 安藤 なつみ ]

価格:463円
(2017/9/13 10:23時点)
感想(0件)

【楽天】

Sponsered Link

Follow me!

コメントを残す