リビングの松永さん(岩下慶子)2巻を読んで感想。ちょいネタバレ注意。
ついに2巻発売されました==!!
こんなオシャレなシャアハウスに住んだら女子力上がりそうだな~と思いながら読んでます(‘ω’)ノ
前回は、美己が勢いで松永さんに「好き」って言っちゃって・・・?!
(美己)どうしよう
なんてこと
言っちゃったのーー・・・
バカバカバカ
どうしよう
どうしよう
なに言ってんの私・・・・!
松永「え??」
美己「え?」
「・・・・・」
「・・・・あ・・・」
二人して頬を赤らめる(#^^#)
美己「松永さんのことが好き・・・・」
「好き・・・」
「好きです・・・よ?」
ちょっと軽めな口調で言いなおしてみた。
松永「そっか そっか!!」
は~!とため息交じりに。
「いや~オレさ」
「ミーコに嫌われてると思ってたんだよ」
「うるせーし すぐキレるし」
「この子 気遣ってくれてんだろーなって ずっと思ってて」
「うん よかった」
「ありがとな」
自然な感じで、その場をしのげたと思い安心した美己。
いつも通りにしてるけど松永さんもちょっと意識して緊張してる様子(ΦωΦ)フフフ…
みんな集まって、たこ焼きパーティを始めると・・・美己の恋愛経験についての話題になる。
健太郎「ミコちゃんってどこまで経験あんの?」
「付き合ったことは?」
この質問に松永さんがピクっと反応する。
美己「・・・・」
「高1の時・・・」
「ちょっとだけ・・・」
この答えに松永さんのメガネがキラリと光る( *´艸`)
健太郎と朝子が質問攻めする。
「えーー本当に!!初めて聞いたーー」
「タメ?年上?」
「手はつないだ?」
「チューは?チューはした?」
その間にも黙々とたこ焼きを焼き続ける松永さん。
健太郎「おいおい 純く~ん」
「かわいーーミコちゃんに興味ねぇの?」
松永「興味ねぇわけねぇよ」
健太郎「おっ それは男として?」
一瞬、言葉につまる松永さん。
松永「・・・正直・・・」
「オレが17歳で同じ年だったら」
「ミーコのこと いいなって思ってたかも」
「・・・だけど」
「今は なんつーのかな」
「母ちゃんみたいに ミーコを見てるっていうか・・・」
今までの世話焼きは、一番年下だから?
とだんだん自分の勘違いが恥ずかしくなってくる美己(>_<)
2巻でも相変らず、松永さんの素敵なボディが拝めます((((oノ´3`)ノ
あ~~本当にはっさくの理想のボディだわ♡
メガネをかけていない松永さんも新たな発見!!
少し若く見えるし優しい雰囲気になりますね(#^.^#)
シェアハウスのみんなと河原で花火をしていたら、美己が誤って倒れてずぶ濡れになってしまった。
全身びしょびしょに濡れた服・・・・
(美己)どうしよう・・・
最悪・・・
バカだよもう・・・
落ち込んでいると、松永さんが自分の服を差し出してくれる。
松永「ほら」
「着ろ」
しかも上下だから、松永さんパンツ一枚になってるし( *´艸`)
それにしても、パンイチになっても絵になるわ~~松永さん!!
素敵♡
もうはっさくは松永さんのカラダ目当に読んでるわ(*´з`)
もちろん美己はこの男らしい行動に、
(美己)松永さん・・・・
世界で一番 かっこいいよ
なんか・・・
松永さんのにおい・・・
抱きしめられてるみたい・・・
恋すると
普通でなんか いられないや
いや~!はっさくから見ても美己は可愛いよ。
一生懸命で頑張り屋なところとか男だったら支えてあげたいって思う。
松永さんも、美己との距離が近づくたびに意識してる感じだし・・
あと一押し?!
門限を過ぎて、心配した松永さんが美己のことを迎えに来てくれた時、
(美己)ああ・・・もう
迷惑かけてばっかりだ
なにも できないのに
なにかしたいのに
助けてもらって ばっかり
こんなガキの私が
松永さんを好きになったって・・・
美己「ごめんなさい・・・」
「ごめんなさい」
「もう心配かけません」
消え入りそうな声で松永さんに謝る。
松永「心配させろよ」
美己を片腕で抱き寄せ・・
「・・・オレは」
「ミーコの心配 してーんだよ!」
あれ???松永さん、赤い実 弾けました??
ここで終了。
今回も、松永さんの素晴らしい裸が見れました(←オイ!そこかっ)
それにしても、こんないい人ばっかりのシェアハウスだったら住んでみたい。
なんだかんだで、人間関係で良くも悪くもなっちゃうからね。
3巻へつづく。
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