君は春に目を醒ます(縞あさと)1巻を読んで感想。ちょいネタバレ注意。

今までにない面白い設定に心惹かれた作品です(^^)/

 

千遥(ちはる)くんは家が近所の高校2年生

家同士が仲よくて

しょっちゅう預けられてたせいか

今でもよく面倒をみてくれる

 

千遥くんは同い年の男の子とは

ぜんぜん違って

優しくて

おとなで

本当のお兄ちゃんみたい

 

 

主人公の絃(いと)と千遥くんは7つ年が離れています。

絃が同い年の男の子にいじめられているとすぐに助けてくれる。

優しい笑顔と言葉で安心させてくれます。

 

千遥くん

私が大きくなったら

私のこと

好きになってくれないかなあ・・・

早く追いつきたい

 

そんなある日、母親から千遥くんがあと1年の命だと知らされる。

ショックで部屋に閉じこもっていると、千遥くんがやってきて・・・

ドア越しに話しかけてくれる。

 

千遥「絃 オレだけど」

「今日 学校休んだらしいな」

「悪かったよ病気のこと直接言わなくて・・・」

「でも大丈夫だ」

「死んだりしないから」

「“人工冬眠”」

「絃も知ってるだろ」

 

「眠ってる間は病気の進行を止められる」

「2~3年後には特効薬ができるはずだから」

「それまで眠って待つことになった」

 

「だからオレは大丈夫」

「しばらく会えなくはなるけど・・・」

「絃のことが心配だよ」

「さみしい思いするんじゃないかって」

 

「それだけが気がかりだ」

 

「ーーオレ 絃といるのが一番落ちつくよ」

「大切な時間なんだ」

「ちゃんと戻ってくるから泣くな」

 

「またな」

 

その日から絃は千遥くんに会えなくなってしまった。

 

 

あれから 7年が過ぎた

結局 特効薬が完成するまでに7年かかり

先日 病気は無事 完治して人工冬眠は解かれたけど

 

6日たった今も 千遥くんは目を覚まさない

もし このままずっと起きないんじゃないかと思うと

こわかった

 

泣き虫だった絃はこの7年間 強くなりたいと努力していた。

そして、ついに千遥くんの目が覚めたと連絡があって・・・

急いで病院に駆けつけると、寝ていたはずの千遥くんが病室からいなくなったと聞かされる。

千遥くんのお母さんと手分けして探すことに。

絃は息を切らしながら、ただただ早く会いたい気持ちでいっぱいです。

 

絃「千遥くん・・・・!!」

 

 

千遥「はい」

 

声のする方を見ると、そこには千遥くんが立っていた。

 

 

絃「・・・・ちは」

千遥「女の子」

 

「ーー小さな女の子を」

「探してるんだ」

 

「いつもオレを兄のように慕ってくれた」

「おとなしくてか弱くて・・・」

「また いじめられて泣いてるかもしれない」

「早く戻ってやらないと」

 

「君」

「知らない?」

 

絃「・・・・・」

「大丈夫だよ」

「もう あの頃みたいに弱くない」

 

「あれから7年たったんだよ?」

 

「あの時 最後まで会いに行けなくて ごめんね」

 

「私が絃だよ・・・」

 

 

千遥「----いと」

 

驚いた表情の千遥くんが階段から転げ落ちそうになる。

絃は急いで駆け寄って、泣きながら抱きとめる。

 

絃「おかえりなさい」

「千遥くん・・・・」

 

千遥「ただいま」

「絃・・・・」

 

再会から1か月後。

千遥くんは絃と同じ学校で、同じクラス、隣の席になった。

担任はかつて同い年だった同級生という設定です(^^)/

千遥くんは戸籍上24歳だけど、体も中身も17歳で止まったまま。

これから、同級生の男の子として絃と一緒に高校生活を送るのです♡

 

千遥くんにとって絃はまだ小さな女の子という思いが強いみたいで、

スキンシップがやたら多い。

他の子とは違う扱いに、特別に思ってくれてるのかと嬉しくなる絃ですが・・・

千遥くんからすると絃は妹みたいな存在。

 

まぁ、ずっと小さな女の子だと思っていたのに、目が覚めると同級生になってるわけだし、千遥くんの心が追い付かないよね(>_<)

7歳年が離れた憧れの人と同級生になった絃♡

さあ、千遥くんと絃がこれからどう結ばれるのか楽しみですね(*´ω`*)

 

最後には「誰も気づかないで」兄妹の恋愛モノが入っています(^^)/

 

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