シマシマ(山崎紗也夏)3巻を読んで感想。ちょいネタバレ注意。

すっかり間が空いてしまいましたが、3巻の感想です(^^)/

この巻では、ガイがシオを悲しませないために悩みに悩んで上手く立ち回れなくなってしまいます。

 

ガイのケータイに兄・ヒビキから連絡があった。

東京に行く用があるから一緒にメシでも食おうと言ってきた。

 

それを聞いて、ガイは焦ってしまう。

シオに返しておいてと言われた鍵も未だに渡せずにいる(>_<)

兄・ヒビキに会わないようにシオに嘘までついて、時間稼ぎをします。

 

(ガイ)

俺・・・・

なんでこんなに必死になってんだ・・・・

 

 

シオさんの泣く姿

もう見たくない・・・

 

 

何とか兄とシオが鉢合わせせずに済んだが、それからガイの元気がなくなる。

 

ある日、提出するレポートをシオの部屋に忘れたことに気付いたガイは急いで取りにもどる。

(普段はシオの部屋に、ストライプ・シープのメンバーは自由に出入りして寝泊まりをしている。でも、家の出入りはシオがいる時だけなので、彼女が仕事で留守の時には入れないのです。)

 

今朝、ポストに入れた鍵をなんとか取ろうとするけど、やっぱり取れない・・・

しかたなく、兄からシオに返しといてと言われた合鍵を使って部屋に入る。

無事にレポートも取って部屋を出ようとすると、何かにつまづいた。

それは、いつもシオが使っているバックだった!

シャワーを浴びていたシオが、扉越しに電話で話している( ゚Д゚)

ヤバい!!

と焦りながらバックの中身を拾うと、そこにはシオと兄が仲よく笑顔で写っている写真が!

 

見てはいけないものを見てしまったガイは、そこから3日間みんなと連絡を絶ってしまう。

ストライプ・シープの仕事もある今夜はさすがにまずいとランの店へ行くと、そこにはシオもいて・・・

 

ガイは本当に優しい子だね(*´ω`*)

シオを悲しませたくないから、悩みに悩んで・・・

どうしていいかわからなくなって、結局シオに兄が来たこと言っちゃうんだ。

そこがまだ幼いところだね(”Д”)

 

シオ「昨日のお客様私から謝っておいたから」

「寝坊だなんてらしくないね・・・」

「連絡も急に取れなくなったり・・・」

「一体 どうしたの」

「何か悩んでる・・・?」

 

無言でいるガイ。

 

シオ「相談に乗れることなら」

「乗るから・・・」

「・・・」

 

 

(ガイ)やっぱり俺ーー

ダメだこういうの・・・

言えば楽になるのかな・・・

言っても・・・いいーーーか?

 

だって

 

このまま

黙ってても状況は変わらないし

むしろ

シオさんとの関係は悪くなる一方だ・・・

 

もう抱え込んで悩むの

キツいよーーー

 

ガイ「・・・・」

 

「兄貴 この前 東京に来てたんだ・・・」

 

 

「兄貴に・・・会ったよ・・・」

 

驚いた表情で止まってしまったシオを見て焦るガイ。

 

 

ガイ「会わせた方がよかった・・・?」

 

「俺・・・」

 

「シオさんが」

 

「悲しむの嫌だから・・・」

「会わせなかったんだけど・・・」

 

 

シオ「・・・・」

 

 

ガイ「あ やっぱり」

「言わない方がよかったかな・・・?」

 

「言ったらダメだってわかってたんだけど・・・」

 

 

(ガイ)俺・・・ズルいなー・・・・

 

ガイ「ええと・・・これで・・・」

「よかったのかな・・・・」

 

動揺で汗が噴き出るガイ。

 

 

シオ「そ・・・」

 

「それで悩んでたの?」

 

「そうだったんだ・・・・」

 

「ガイくん気にしすぎ」

 

「ヒビキさんも帰ってくるならくるで連絡くらいくれればいいのにっ・・・」

「まぁ・・・連絡しづらいとは思うけどさ・・・」

 

「元気だった?ヒビキさん」

 

 

ガイ「あ    うん・・・」

 

 

シオ「そう・・・よかった」

「ふーん・・・」

 

「ん  わかった・・・」

 

ガイ「?」

「何が・・・?」

 

シオ「また連絡する」

 

そういってシオは去っていく。

家に帰ってきてからのシオは部屋の掃除に励む。

 

 

(シオ)私が

悲しむのが嫌で会わせなかった・・・?

 

 

そうか・・・

そっか  そっか

 

会うと・・・傷つくーーー

 

 

ヒビキさんに受け入れられないことを

再確認するだけだから・・・

傷つく・・・と

 

 

もう

 

望みはない・・・と

 

いつまで未練たらしいんだ・・・・とーーー

 

 

わかれた人なのに・・・・

 

 

 

もう振り回されたくない

 

 

この日から、シオは眠れないのに加えて悪夢を見るようになる。

 

 

一方的に別れを告げられると、心の整理にずいぶんと時間がかかってしまうものです(/_;)

もう、過去の人に頭の中を支配されたくないという想いと、まだ好きだという葛藤が・・・

果たして、シオに安眠できる日が来るのか?

 

4巻へつづく。

 

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