私たちはどうかしている(安藤なつみ)4巻を読んで感想。ちょいネタバレ注意。

椿「『さくら』なのか」---?

 

椿の真っ直ぐな目に見つめられて言葉が出ない七桜。

 

(七桜)どうしよう

ほんとうのことを言うべきなの?

私が「さくら」だって

 

そしたら椿はどうするんだろう

 

もしかしたらいっしょにママになにがあったのか

真実を探ってくれるかもしれない

 

 

その時、ふと手元にあるお菓子の絵が目に入る。

 

私が見た ママの菓子帳は

もっともっとたくさんあったんだよ

 

私への愛がたくさんあふれてて・・・

 

なのに

 

いまは暗くて狭い物置部屋に眠らされている

 

まるで そんな職人

いなかったみたいに・・・

 

私は覚悟してきたんだ

 

 

七桜「私は花岡七桜です」

「『さくら』じゃありません」

 

「そんなに似てるの?私」

「『さくら』って子と」

 

 

(七桜)地獄に落ちる覚悟だってーー

 

しっかりと椿の目を見て答える七桜。

 

椿「・・・・」

 

「・・・『さくら』は・・・」

 

「物陰に隠れて」

「いつも恥ずかしそうにしてる子だった」

 

「そんなふうに」

「オレを真っすぐ見たりしなかった」

 

椿の手が七桜の頬に触れる。

 

「あんたの」

 

「その瞳が好きなんだ」

 

「七桜」

「おまえを信じる」

 

そして優しく口づけをしてくれる。

気持ちのこもったキスに頬が赤くなる七桜。

 

 

それからは、ひたすら茶会に向けての準備をする。

お互い職人同士なので、椿とはぶつかりあう日々。

とても、好きだと言ってきた人とは思えない厳しさに、

幻だったのではとさえ思えてくる七桜。

 

同じ職人仲間の城島くんが七桜と親しそうに笑顔で話してるところを見た椿が焼きもちを焼いたり( *´艸`)今まででは考えられなかった椿の新しい顔が見れるのは新鮮でした♡

 

そして、椿の母の根回しが相変らず恐怖です((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

七桜の母の代役としてやってきた小料理屋のママを見つけ出し、忠告します。

 

椿の母 “わけないのよ”

“こんな店を”

“つぶすくらい”

 

権力者との繋がりも多いことを見せびらかし、圧力をかける。

あっさりと、七桜が嘘をういていたことを見抜かれてしまいます。

 

一方、七桜は椿に出会うまでは自分だけがどん底にいるんだと思っていたが・・・

彼の話を聞いて自分が思っていた幼少期とはまったく違う日々を過ごしていたことを知る。

 

 

(七桜)私はずっと

椿もそうなんだと思ってた

 

私が一人でさびしくて泣いてたとき

椿はきっと

お母さんに愛されておじいさんに可愛がられて

幸せな毎日を送ってるんだって

 

椿は、父親の死後から1年半後に起きた祖父との出来事を話してくれた。

 

(椿)いくら謝っても

それからおじいさまは俺の作った御菓子を食べなくなった

いつかきっと食べくれる

完璧な御菓子を作れば

 

祖父からの冷たい態度を取られても健気に話しかける椿。

だが、自分が死んでもどうでもいいんだと思える決定的な出来事があり・・・

 

(椿)いつか食べてくれる

おじいさまは

きっといつか・・・

 

祖父 “おまえはこの家の人間じゃない”

“大事な息子をっ”

 

(椿)嘘だ

そうじゃない

 

ほんとうは最初からわかってた

 

あの人がいちばん大事なのは血なんだ

 

高月家の血

 

それ以外のものはどうでもいい

消したってかまわない

 

俺の命もーーーー・・・

 

 

大事な茶会の日。

椿と七桜は完璧な御菓子を用意することが出来た。

 

だが、アレルギーがある子供用の御菓子をお願いしていたと当日言われるが、

そんな連絡は一切聞いていなかった二人。

今回の大仕事を邪魔する人物が・・・

椿は祖父・大旦那の仕業だと言うが・・?!

本当は、新たな刺客がいて・・・

 

そして今回の茶会で、ずっと探していた母を知る人物・帽子に髭の男性と出会う。

どうして七桜の母からの手紙を持っていたかを話してくれるのです。

 

多喜川「うれしかったよ」

「また家族の味がする御菓子を食べられて」

 

「もう二度と食べられないと思っていたから」

「きみが お母さんの・・・」

「あの御菓子を作り続けるかぎり」

 

「僕が」

「きみを守ってる」

 

心強い言葉を七桜にくれる。

時間がなくてちゃんと話を聞けなかったけど唯一、自分の正体を知る味方がいると知り嬉しくなった。

 

最後には、椿と七桜の邪魔をする人物が判明する!

はっさくとしては、やはり睨んでた通りの人物でした。

 

今回の見どころは、やっぱり椿と七桜の絆が深まってきてる所が良かった(*‘ω‘ *)

あの椿が七桜に甘えてくる所とか、今までの彼を思うと激レアですよね。

心を許してきているのがわかります♡

 

でも、まだまだ真相はわからないままなので、次回へ期待。

 

5巻へつづく。

 

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