テリトリーMの住人(南塔子)3巻を読んで感想。ちょいネタバレ注意。

前回までのあらすじは・・・

瑛茉の気持ちにいち早く気が付いた怜久は「駒井ちゃんにはバレるなよ」と謎のひと言。その意味をつかめないまま、瑛茉は郁磨と一緒に流星群を見に行くことに。そして当日・・・、他のみんなも一緒に行くと思っていたら、まさかのふたりきりで?!

 

瑛茉「みんなは?」

「まだ?」

 

郁磨「ん?」

「ふたりだよ?」

 

瑛茉「どこ行くの?」

 

ーーてっきり みんなと一緒かと思った

まさかのふたりきり

 

瑛茉はこのことで頭がいっぱいになりますが、意図した二人きりじゃなくて、結果的に二人きりになったと知って少しガッカリする。

この一件で、郁磨は瑛茉のことを少し女の子として意識するようになるんだよね(≧▽≦)

今までは、何とも思ってなかったら距離感が近くても平然としてたんだけど。

次の日。

 

こま「瑛茉 昨日の夜さぁ・・・・」

「郁磨とでかけてた?」

「一緒に帰ってくるとこ見たんだよね」

 

瑛茉は怜久に言われた言葉を思い出す。

“駒井ちゃんにはバレないようにしろよ?”

 

瑛茉「・・・・・」

「・・・・・」

「ーーー流星群」

「 を 」

「見にーー・・・」

 

こま「やあっぱ偶然とかじゃなくて ふたりででかけたんだぁ?!」

「え なになにどういう流れ?どっちが誘ったの?!」

「あっ うざい?!うざいか!」

「干渉するつもりはないんだけどふたりがなんかいい空気だったからさ」

「もしそうならメデタイやんーーーて」

「つい 気になっちゃって・・・」

「ごめん 嫌ならきかないから!」

 

瑛茉「ううん・・・・」

これは どう見ても

とても好意的にーー

喜ばれてる?!

 

やっぱこまちゃんは櫛谷に恋はしてない

よかった

そこだけ気になってたから

不安

完全解消

 

駒井ちゃんはそれから郁磨に会うたびに瑛茉の話をしてくっつけようとします。

郁磨はそれを良く思っていなくて・・・

 

 

怜久「ーーカキ氷食べにいかない?帰り」

こま「カキ氷?」

 

怜久「舛花の東口に新しいカフェできたんだって」

「クラスの子が行ってふわふわで可愛くて美味しかったって」

 

こま「へー行く行くっ」

 

怜久「んじゃ くっしーにも言っとくね」

 

こま「・・・じゃなくてっ」

 

怜久「え?」

 

こま「じゃなくて・・・」

「ふたりで・・行かない?」

 

小さな声で真っ赤になりながら勇気を出した駒井ちゃん。

 

怜久「---忘れてた!」

「今日 友達と約束あるんだった」

 

「ごめん駒井ちゃん」

「またね?」

 

こま「穂積ーー・・・」

「・・・・」

「ほら・・・だから」

「真にうけるなって・・・・」

いつもそうだ

穂積は

周りやあたしでさえわかるくらいに

親愛の情を見せてくれるのに

あたしが友達以上の距離で近づこうとすると

途端

スルリと逃げてしまう

 

駒井ちゃんは怜久のことが好きなんだけど、この関係を壊したくないのか踏み込もうとするといつも一線を引かれる。

その夜、駒井ちゃんは昔の今回に似た出来事を思い出す。

 

(こま)離れようとしたら引き止められた

その後はもう今まで通り

今まで通りだから

そのうちにまた周りから同じように言われたりして

ダメだダメだと思いつつまた期待が膨らんで行って・・・

 

その繰り返し

 

どうして適当に誰かとつきあうの?

あたしのことどう思ってるの?

 

あきらめなよ

冷静なあたしが言う

 

ワンチャン

血迷ったあたしが言う

 

前にも後ろにも踏み込めずに均衡を保ってる

 

関係を崩すのが怖いのは

あたしも同じだ

 

明るくてサバサバしてる駒井ちゃんだけど内面はやっぱり乙女だね(*‘ω‘ *)

3巻では駒井ちゃんの心情が多く占めています。

 

で、この巻最大のネタバレなんだけど郁磨は駒井ちゃんのことが好きなんだよね。

怜久の態度にこっそり泣いてる駒井ちゃんを追いかけて告白までするんだけど、結局フラれる。

そしてその現場を瑛茉が目撃してしまうというショッキングなことが起こります。

が、

瑛茉は強かった(゚д゚)!

次の日。

 

瑛茉「あのね櫛谷」

 

「すき」

 

郁磨「---え?」

 

瑛茉「私 櫛谷のこと好きだから」

「付き合おう?」

 

郁磨「え え  は・・・っ?!」

「奥西さんが俺を・・・?!嘘・・・」

 

瑛茉「嘘じゃないよ」

 

郁磨「・・・っ」

「・・・・や  でも」

「俺ーーー」

 

瑛茉「私のこと嫌い?」

 

郁磨「嫌いじゃないよっ」

「そんなわけない」

 

「ないけどーー・・・」

「でも俺」

 

「好きな子が・・・」

 

瑛茉「こまちゃんの事はもう区切りついたでしょ?」

 

郁磨「えっ?!」

 

瑛茉「ごめん昨日の海でのやりとり聞こえちゃった」

「こまちゃんとは今まで通り友達でいようって話になったでしょ?」

「なら彼女のポジションは空いてるよね?」

 

ニッコリ笑顔でトンデモ発言をする瑛茉(; ・`д・´)

初めての恋で暴走気味の瑛茉だけど、可愛さで許されるのか?!

 

4巻へつづく。

 

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