私は天才を飼っている。(七尾美緒)5巻を読んで感想。ちょいネタバレ注意。

前回までのあらすじは・・・

浬(かいり)は賀上陣営のブレイン・千里(ちさと)に接近。ところが千里が浬に恋してスランプに。千里の恋の相手が「小岩井」と聞き、興味をもった賀上が接触を計るが、その場には瑚花(このか)もいた。偶然、目撃した瑚花の母は、浬の計略を察し、狡猾な賀上から一之瀬家を守るため浬に家を出るよう伝え、浬も受け入れる。

一連の出来事で、浬の存在を確信した賀上は、千里を脅し浬をおびき出す罠を仕掛ける命令をするが・・?!

 

7月3日、浬の誕生日に瑚花はある場所へ案内される。

 

瑚花「ねえ そろそろ どこか教えて?」

「ランチそこで作ろうっていったい・・・」

 

浬「うん・・・じつは僕 最近さ」

「マンション買ったんだ」

 

瑚花「え?」

「え?」

 

驚きのあまり理解できないでいる瑚花に対して淡々と説明する浬。

 

浬「ホントは税金対策に買って借家にするつもりだったんだけど」

「ここで ひとり暮らししようと思う」

 

瑚花「ひとり・・・」

「暮らし・・・・」

「うちを出て?どうして急に・・・・」

 

初めて聞く話に目を丸くして驚く。

 

浬「前から考えてたんだ」

「そろそろ自立して生活したいなって」

 

「ーーーそれに」

「瑚花とふたりきりじゃなきゃ できないことも」

「したいし」

 

その言葉を聞いて頬が赤くなる瑚花。

 

この巻では千里が賀上社長に脅されて苦しんでるところを浬が助けてくれるんだよね。

これは善意で助けたのか今後の計画のための駒として助けたのかはまだわからない(*_*)

 

(浬)自分は優れた能力を持って生まれたはずなのに

それは 母を苦しめるもので

父の非道さを知らしめるものでしかなかった

 

僕は“ふつう”であろうとした

だけど

そうであろうとなかろうと

母は死に

 

その時思った

 

『なぜ こんな僕が存在してるんだろう?』

 

考えてもしかたないと頭ではわかってた

 

だけど どうしようもなく

どうしようもなく

僕は

自分に意味がほしかった

 

だって

そうしないと

自分で自分が受け入れられなかったから

 

僕の能力で

僕にしかできないことが成せたなら

 

自分が生まれてしまったことを許せるだろうか

 

そのためならば

僕はなんだっていとわない

 

 

そう思っていた

 

なのにーーーー

 

 

僕は

瑚花を前にするといつ揺れる

 

 

浬「・・・・足りない」

「ーーー瑚花」

「今夜はこのまま」

「朝まで そばにいて」

 

情熱的なキスをしてもまだ瑚花が足りないと迫ってくる浬(●´ω`●)

 

今までにないラブシーンでした♡

ラブ度が少ないなと前半思っていましたが、帳消しです(≧▽≦)

 

そして瑚花も浬の変化を感じ取っていて、何とかしてあげたいと思ってる。

 

(瑚花)生まれて初めて

誰かを抱きしめて守りたいと思った

 

あの時は幼くて漠然とした思いだったけど

今なら少しわかるの

 

浬は見せたくないんじゃなくて

見せられないんだ

きっと

自分に優しくすることができない人なんだ

 

それなら

私は

 

私だけは

 

いつだって小さな彼を見つけ出して

抱きしめてあげたい

そうするために

私は浬のそばにいたいの

 

ぐっすり眠った瑚花の顔を愛おしそうに見つめる浬。

 

浬「ありがとう僕のお姫様」

「ーーーそれから」

 

「ごめんね」

 

次の日、瑚花に黙って空港へ向かう浬の姿。

 

浬は何を計画しているのか?!

次回へ続く。

 

私は天才を飼っている。5 (フラワーコミックス)

新品価格
¥463から
(2018/1/12 14:13時点)

【Amazon】

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

私は天才を飼っている。5 (フラワーコミックス) [ 七尾 美緒 ]
価格:463円(税込、送料無料) (2018/1/12時点)

【楽天】

 

Sponsered Link

Follow me!

コメントを残す