あのなつ。(チカ)5巻【完結】を読んで感想。ちょいネタバレ注意。

ついに最終巻となりました(^^)/

どうやって終わるんだろうとドキドキしながら待っていたのでさっそく購入です。

 

しょっぱなから秋田さんが殺人未遂事件に巻き込まれるなんて(゚д゚)!

 

いよいよこの三角関係にも終わりが・・・

 

樽丘「ここでハッキリさせようぜ」

「俺たち」

「どうせ元の時代に戻れる確証もないんだ」

「ましてや俺なんて戻れたところで何もできない」

「ただ 死ぬのを待つだけだ」

 

たまき「たる・・・!」

 

巧海「・・・おまえ」

「そんな卑怯なヤツだったか?」

 

樽丘「は?」

 

巧海「事故に遭ったおまえのことは本当に気の毒だと思うよ」

「だからこそ 俺だって」

「たまきへの気持ちは忘れようと決めたし」

「会うこともなかった」

「けど 今の俺たちは」

「振り出しに戻ったようなもんだろ」

「そこに「死」を臭わせたり辛かった記憶を持ち出すのは」

「卑怯じゃないのかよ?」

 

樽丘「・・・でも事実だろ」

 

巧海「それを言うなら俺も事故に遭った」

「もうひとつの未来で」

 

樽丘「・・・・」

 

巧海「なんだよ?」

「意識すらなかった自分と歩けなくなっただけの俺を」

「一緒にするなとでも言いたいのか?」

 

「どちらにしても」

「たまきを苦しませてるって思わないのか?」

「たるがどれだけたまきを好きかはわかってるよ」

「俺だってたまきのことが好きなんだ」

「同じ方を見てたら嫌でもおまえの気持ちは感じるよ」

「でも それでたまきを苦しませるのは違うだろ?!」

 

結局は、たまきのどっちつかずの優しさが樽丘を傷つけていた。

そして、

3度目の夏祭りがくる。

秋田さんが入院したことで今回の犠牲者は彼女なのかと思われていたが、夏祭り当日に誰かがまた犠牲になるのか?!

みんなが、そのことを気にしていたが秋田さんが退院するまで誰も口にはしなかった。

これからも何度も17歳と27歳の間を繰り返すのか・・

 

ーーーそれぞれの選ぶ道

 

みんなはもう決めている道がある。

 

(たまき)こんなにも

真剣に 真っすぐに

誰かに好きになってもらえることなんて

何度あるんだろう

きっと

一生に一度

 

あるか

ないか・・・

 

私の 選ぶべき道はーー・・・

 

樽丘から真剣な告白をもう一度受けたたまき。

果たして、たまきはどちらを選ぶのか・・・。

 

少し気になる点がいくつかあったけど最後はみんなが幸せな道を選んで終わっているので満足です。

タイムスリップは結局のところ、みんなの強い思いがそうさせたってことなのかな(´-`).。oO

 

終わりに、みんなが3度目の27歳を迎えたってことは、30年分の人生の経験値を積んでるんだよね。

何歳になっても迷ったり悩んだりは尽きなくて、選んだ道が正解かわからなくても自分んで選んだ道を進み続ける・・・それが1本の繋がった人生になる。

最後の樽丘の言葉・・・気になるけど、それは読者の想像にお任せですね(*^^*)

それに、同窓会もまだ始まったばかりだし、かなり含みがあります。

最後まで読めてスッキリしました(*´з`)

次回作も期待しています。

 

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