ドラマ「隣の家族は青く見える」で号泣して窒息しそうになった。
ついに来週が最終回となりました!
久々にいいドラマを見せてもらったなと思います(>_<)
9話ではやっと妊娠できたのに流産してしまった奈々。
彼女に感情移入し過ぎて号泣しっぱなしです。
花粉症で鼻づまりがひどいのにさらに号泣したため、その夜寝てる時に鼻呼吸できなくて窒息しそうになり何度も夜中に起きました(>_<)
不妊治療をしている人は多いけど実際にどんなことをしていて、どれだけの苦労や精神・肉体・金銭的にじわじわとダメージ受けながら治療しているかは実際に経験している人にしかわからない。
はっさく自身も不妊治療を経験しなければ、わからなかった。
今は周りに不妊治療をしている人がいたら全力でサポートしてあげたいと思う。
このドラマは、妊娠とは当たり前のことではなくて、どれだけの奇跡が積み重なって赤ちゃんが生まれてくるのか、命の尊さや家族の絆とか深いメッセージも含まれている。
不妊治療でやっと生まれてきたのよと言われて育った子供たちはこのドラマを見たら、こんなに望まれながら自分は生まれてきたんだと感動するでしょう。
色んな家族のカタチを細かく丁寧に描かれていので毎回心に刺さるものがあります。
大人は経験や知識から物事を深く考え過ぎて受け入れられられないことが多いけど、真っ白な子供達の方が多様性に順応するのが早いかもしれないですね。
なので、前回映画で見た「シェイプ・オブ・ウォーター」で半魚人と女性が恋に落ちる話も、はっさく的には受け入れられないお話しでしたが、これも多様性の一つと考えると考えさせられるものがありますね。
もしかすると、未来では旦那様は宇宙人も当たり前なんてこともあり得るかもしれない。
色んな家族のカタチがあって当たり前だし、それぞれが幸せの道を歩んでいく権利があるんだよね。
来週が最終回なんて寂しいけど、どんな結末であっても覚悟して見たいと思います!
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