モンテ・クリスト伯爵(アレクサンドル・デュマ×森山絵凪)を読んで感想。ちょいネタバレ注意。

この作品はフランスのアレクサンドル・デュマ・ペールによる小説です。

もちろん、はっさくはマンガから知ったのですが岩波文庫で全7巻の『モンテ・クリスト伯』として出ています。

小説の7巻をこの1冊にギュっと詰め込んでマンガにしたのが森山絵凪さん。

長文のストーリーをマンガの1巻完結で終わらせるにはかなりの無理があるように思えますが、違和感なくすんなりとお話しが頭に入ってきたのは絵の表現力が素晴らしいからでしょう(*^^*)

 

お話しの内容は・・・・

主人公のエドモン・ダンテスは恋人のメルセデスとみんなに祝福されながら結婚式を挙げる。

 

(エドモン)メルセデス・・・

絶対に君を不幸にはしない

 

絶対に・・・

 

エドモンは異例の速さで出世し船長になった。

それを良く思わない人物もいるが幸せの絶頂にいる彼はそれに気づくはずもなく・・・

 

エドモン「メッ メルセデス!!」

 

メルセデス「!」

「はっ  はいっっ」

 

ダンテス「君を必ず・・・」

「幸せにするから・・・!」

 

メルセデス「・・・エ・・・エドモン」

「・・・ふぁ・・」

「はい・・・」

 

エドモン「・・・メルセデス・・・」

 

メルセデスの両肩をしっかりと抱き寄せキスをしようとした・・・

その時!!

 

警察「エドモン・ダンテス」

「エドモン・ダンテスはいるか!!」

 

「警察だ!!」

「法によりお前を逮捕する!!」

「エドモン・ダンテス」

 

エドモン「なっ・・・」

逮捕だって・・・・?!

そんなバカな・・・!!

俺が一体 何を・・・

何をしたっていうんだ・・・!!

 

そしてエドモンは牢獄の島「シャトー・ディフ」に入れられる。

ここは誰もが知っている場所

入るのは重い政治犯だけ

そこに入れられたが最後ーー生きて出られない

 

エドモン「・・・くれ・・せて・・くれ・・!!!」

「所長さんに会わせてくれ・・・!!」

「何か・・何かの間違いで俺はここに・・・!!」

「俺は・・・ッ」

「俺は無実なんだッッ」

 

(エドモン)ーーーあれから

叫び続けて何か月が過ぎたろう・・・

 

あの時

確かにヴィルフォール検事は俺を助けてくれた

なのに何故!!!

俺はこんなところに・・・

絶対・・・絶対に

何かの間違いがあったんだ・・・

絶対に!!!

 

エドモンを取り調べたのがヴィルフォール検事。

エドモンが持っていた一通の手紙はヴィルフォール検事の父がナポレオンを支持している証拠の手紙だった。

自分の出世に影響する手紙を隠蔽するためにエドモンが一生出られないようこの牢獄に入れたのだ。

その後、絶望したエドモンは自殺しようと考えたが、同じ牢獄に入っていたファリア神父に出会う。

彼は脱獄するために多くの知識をエドモンに教えてくれた。

牢獄での長い年月を過ごした後、脱獄したエドモンは巨万の富を手にし、モンテ・クリスト伯爵を名乗って自らを陥れた者たちの前に現れ、復讐していく。

復讐心に満ちたエドモンと再び出会うメルセデスのシーンは悲しくて切ない。

着々と復讐と遂げるエドモンだが、想定外の出来事に心を揺さぶられ・・・・

 

とにかく登場人物が横文字なので途中で混乱してきますが、ページ冒頭にわかりやすい人物紹介が書かれているのでそれと照らし合わせて読むとわかりやすかったです(^^)/

小説では実は・・・エピソードがたくさんあるようなのでまた時間のある時に読んでみたいです。

エドモンの牢獄でのお話しはとても見応えがありましたし、復讐の鬼と化してる姿は恐怖を感じました。

興味がある方はお勧めの一冊です(‘ω’)ノ

 

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