コウノドリ(鈴ノ木ユウ)5巻を読んで感想。ちょいネタバレ注意。

5巻は、「立ち会い出産」、「双子」、「卵子提供」の3つです。

満月ってホルモンの満ち引きと関係あると聞いたことがあるのですがどうなんでしょうね。

作中でも、満月の夜は出産が多くなるって小松さんが嘆いていましたが・・・

統計的には関係ないと書かれていました。

科学では解明できてい未知の世界がまだまだあるのでしょうか。

 

ドラマで吉田洋さんが演じている小松さんが大好きでした。

6回目出産のお母さんが、高校生の長男に出産を立ち会ってほしいと希望するが病院では夫しか立ち会いできない規則となっていて断念する。

母親が陣痛で顔を歪めている横で長男はスマホをいじっている姿を見た小松さんが・・・

 

小松「病院での携帯電話のご使用はご遠慮下さーい」

 

そういって少年のスマホを奪い取りポイっと廊下に捨てる。

 

少年「だーーーっ」

「な 何すんだよ!」

「テメ・・・」

 

小松「コラッ モバイル高校生」

「ツイッターか?それともラインってやつか?」

「『病院なう』ですかぁ~?」

 

「・・・今あんたの母ちゃんはさ命をかけて赤ちゃんを産もうとしてんだよ」

「優しい言葉のひとつくらいさ・・・」

「かけてやんなよ」

 

少年「・・・・・」

 

「・・・・が」

 

「頑張って」

「母ちゃん」

 

小松さんカッコイイーーー!!(^^)/

男勝りな性格の小松さんキャラが大好きです。

個人的には小松さんの恋愛ストーリーも気になるのですが、それはもうちょっと後でのお話ですね。

 

そしてもう一組の夫婦、立ち会いしないと言う夫に小松さんが・・・

 

小松「絶対 立ち会った方がいいって」

「人生 変わるよ」

 

そして、立ち会うことになった夫の心の声がリアル過ぎる(‘ω’)ノ

 

(夫)・・・結局

立ち会っちゃってるよ・・・

 

人生変わるって言われてもなぁ・・・

 

オレにできるコトなんてないのにさ

 

そして陣痛が強くなって妻の苦しそうな顔を見て・・・

 

うわ~~~

マミちゃん・・・

 

スゲー血管 浮き出てんなぁ

 

でも

誰かがこんなに苦しんでる顔・・・

 

今まで見たことないかも・・・

 

女の人って・・・

凄いなぁ

 

そして赤ちゃんが生まれて鳴き声が聞こえる・・・・

 

これが 赤ちゃん・・・・

汚ねぇ・・・・

 

もっとツルンとして産まれてくるって思ってた

・・・・泣いてる

 

正直 お腹の中にいた時は

ままごと気分で触ったり話しかけてたけど・・・

当たり前だけど・・・

 

ちゃんと生きてたんだ

 

男性のリアルな声でしょうか・・・

でもこのストーリーは男性陣にも見てほしいなと思いましたよ。

 

そして「双子」のお話です。

双子って可愛いなぁなんて見るたび思っていましたが、こんなに危険で大変なお産になるなんて知らなかったです。

はっさくはこれを見て、双子ちゃんを見る目が変わりましたよ。

お母さんも大変だったんだろうな、と。

一人でも大変な育児なので、街中で困っていたらほんと助けてあげたい。

 

お話では、まず双子の赤ちゃんについて大まかな説明があります。

 

・DD双胎はそれぞれが胎盤 羊膜を持っているため一番リスクが少ない。

ただし切迫早産や胎児の発育遅延 妊娠高血圧や妊娠糖尿病など一般的な双胎のリスクはある。

 

・MD双胎はそれぞれが羊膜を持っているが胎盤を共有するため一般的な双胎のリスクプラス。

一児発育遅延や双胎間輸血症候群による一児死亡などが起きやすい。

 

・MM双胎は胎盤 羊膜を共有するため一般的な双胎のリスクプラスMD双胎のリスク。

それに加えお互いのさい帯が絡まりやすく胎児突然死が起こりやすい一番リスクが高い双胎のため周産期死亡率は10~20%である。

 

今回お話で出てくるはDD双胎とMD双胎の妊婦さんのお話です。

本当にこの5巻を見ると街中にいるすべての双子ちゃんが奇跡に思えます。

 

そして最後は「卵子提供」です。

 

仕事で大きなプルジェクトを任されているので今回は中絶をしたいと言う妊婦さんに対して四宮先生の言葉が彼女に刺さる。

 

四宮「高木さんは今34歳です」

「次の誕生日が来ると35歳で高齢出産になります」

「女性が年をとると卵子も老化していき妊娠率は下がっていく一方です」

「なので次の妊娠の保証はできません」

「まあ その大きなプロジェクトが高木さんの代わりにできる人がいないのならば」

「中絶もしようがないのかもしれませんね」

「ただそのお腹の赤ちゃんの母親になれるのも高木さんの代わりはいませんけど」

 

高木「・・・・・」

「もう少し・・・考えさせて下さい」

 

そして本題は、初産婦45歳の女性がアメリカで卵子提供を受けたお話です。

なにかと高齢出産にはリスクの話が多くありますがもちろんメリットも書いてくれています。

人間として成熟している両親が多いので育児に余裕が持てるとか、高齢出産による子供の方が事故によるケガや入院が少ないデータや言語の発達や情緒の発達がいいというデータもあるそうです。

 

このマンガを読んでいるとすべての赤ちゃんの存在が奇跡に思えてきます。

 

そして最後に最高にスカッとした小松さんのお話。

 

最終的に子宮全摘出した女性の経過を聞いた院長が・・・

 

院長「でも母子共に無事で45歳だったら・・・」

「子宮もお役御免ってとこかな」

 

小松「院長って何歳でしたっけ?」

 

院長「ん? 63だけど」

 

小松「じゃあもう金玉いらないね」

 

院長「・・・・」

 

小松「女だって・・・」

「一緒ですよ」

 

 

そんな小松さんが大好き!!

 

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