私たちはどうかしている(安藤なつみ)11巻を読んで感想。ちょっとネタバレ注意。

前回までは・・・共同で和菓子を作るために温泉宿へ出向いた椿と桜だが、そのことを知った栞は女将に椿の子を妊娠しているとウソをつく。それを聞いた女将は大喜び。しかし、椿は栞の気持ちには応えられないと断る。そして、七桜は大旦那に自分が光月庵の後継者(大旦那の息子・樹の子)であると告白するが・・・そんな中、大旦那が倒れてしまって・・・!!?

 

大旦那が倒れた時、椿もその場に駆けつけて居合わせる。

心肺蘇生をしながら絶対に死なせないと必死になる椿。

 

そこへ女将までやってきて緊迫した状況に!

 

無事に意識を取り戻した大旦那が、七桜と2人きりで話がしたいと言い出して・・・

 

女将の数々の思惑に翻弄される七桜だったが、大旦那にやっと本当のことを話すことがやっとできた。

観念したように大旦那が樹と七桜の母についてを話し出す。

 

本当に愛し合っていた二人だったけど家のために結婚相手は自由に選ぶことができなかった。

それでもこっそり秘密で会っていたことも知っていた大旦那。

 

結局、女将も光月庵の犠牲になったわけで・・・

結婚した相手には見向きもされず、夫は他の女性をずっと愛しているなんて・・・つらい((+_+))

店を守ることだけが、自分の存在意義となっているのかな。

そんな中、七桜に店を取られる危機を感じた女将が鬼の形相で必死になるのは納得。

今まで人生を捧げていたものをすべて持っていかれるのですから。

そう思ったら女将にも同情してしまう”(-“”-)”

 

ただ、七桜と椿は本当の兄妹なのかは、わからないままです・・・

七桜は樹の子である線は強いのですが、椿は怪しくなってきてます。

女将は本当に樹との子だと断言しているけど、実際はどうなのでしょう。

 

七桜・椿の2人の後継者を前に大旦那が、大晦日の除夜祭の日に魂をふるわす美味しいお菓子を作ったものに光月庵を譲ると告げる。

 

その後、必死になって除夜祭のためにお菓子作りをする七桜。

店を閉めてまで没頭するが、作れば作るほどに何をしていいのかわからなくなる。

そんな状態の七桜を見かねた多喜川さんが落ち着かせてくれる。

 

たとえ御菓子作りをやめたって きみはきみだよ

なにも変わったりしたい

 

と、そしてついに封印していた気持ちを七桜に伝えて口づけをする。

 

プロポーズまでして!!

まさかいきなりすっ飛ばした感があったけど、

そりゃそうだよね。

好きでもない相手に店まで出して援助してあげたりはしないよね。

初登場とはまったく印象が違う多喜川さんですが今は素敵に描かれています(#^^#)

どうしてもおじさん感が強かったので・・・

 

そして七桜が行動に移す。

 

一晩・・・

今夜だけ最後に私を抱いてほしい

 

この勝負が決まれば椿との関係も最後にすると覚悟したからこそのセリフです。

 

椿よりも母の願いを優先させるように見えるけど、

その願いの中には、椿を光月庵から自由にしてあげたいという思いもある。

結局は椿には恨まれることになる。

 

だから最後だけ・・・一人の女性として抱いて欲しかった。

一瞬だけでも、なんのしがらみもない状態で。

 

そして除夜祭当日。

 

大旦那が出した答えは・・・

 

最後に女将にもチャンスをと、2人の菓子を食べさせて選ばせる。

 

果たして、どのお菓子が選ばれたのか・・・

いいところで11巻は終了です。

 

最後の選ばれたものの扉を開けるというシーンはどうしても、芸能人格付けチェックを連想してしまうのは、はっさくだけでしょうか。

 

女神がもたらす新しい運命は・・・!!

 

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