薔薇色ノ約束(宮坂香帆)4巻を読んで感想。ちょっとネタバレ注意。

前回は・・・烈の父親にさんざん罵倒された上に、彩葉や最愛の両親のこともまで悪く言われた。こんなに嫌われているのに結婚まで話を進めることができるのか・・・!!?

 

はっさくは烈の父が本当に猛反対しているのかと思っていたら・・どうやらちょっと違うみたい。

烈の本気度を確かめている様です。

 

あれは まだ青い

せいぜい楽しませてもらうとするさ

 

叔母もあきれ顔で「素直じゃないんですから」と呟く。

烈の弟・類も彩葉に意地悪してきたり少々難あり。

烈がのちに話してくれたのだが、類とは異母兄妹で数ある愛人の子供だそう。

父親の女癖は母親が死ぬまで直らなかったと。

そして、最愛の母が大事にしていた温室を彩葉に託したいと言ってくれて。

花好きの彩葉は大張り切りで荒れ果てた温室のお世話をします。

 

烈は事あるごとに彩葉を喜ばせてくれるので、今度は自分が烈に喜んでもらえるようにと奮闘する。

 

執事の正岡に烈の好きな食べ物は何か聞いてみたり、ヒントを探っていると・・・

類が来て、お兄様の好きなもの知ってると言い出した。

 

甘い稲荷寿司が好きだと聞いた彩葉は類のだめだしを受けながら一生懸命作ってみると・・・

 

あっま!何これ

お兄様はこんなの食べないよ

 

と完成した稲荷寿司を食べて一言。

 

真に受けてバカだなと言われる始末。

完全に騙されてしまった彩葉は落ち込む。

 

そこへ、烈が帰ってきたが、事の真相を言うわけにもいかずにいると・・・

 

類が悪かったな

 

と烈が変わりに謝ってくれた。

難しい立場にいる類を気遣っている烈。

 

今回の件で烈は彩葉が料理することを初めて知った。

烈が彩葉に料理ができるんだなと問うと・・・

 

父に覚えるよう言われたんです

華族の子女が厨房なんて可笑しいでしょうが

恐らく(傷跡のことで)行き遅れても自立出来るよう考えたのでしょう

 

その理由を聞いてちょっとジンときました(ToT)/

もし彩葉が結婚できなくても一人で生きていけるようにと考えた父の愛を感じる。

そして、烈が・・・

 

どうやら足りないようだ

君という甘さが

 

とキスをする。

なんかどんどん二人の世界が濃厚になってきています(#^^#)

毎回思いますが羨ましいくらい烈に愛されていますね。

 

仕方ないだろう

君が可愛すぎるのが悪い

欲情するんだ

君だからこそ

 

一日も早く君を花嫁にしたい

このオレの花嫁に

 

と普通なら歯が浮くようなセリフでも烈なら様になっています(‘ω’)ノ

普段はめったに笑わない烈も、彩葉の前だと自然と笑みがこぼれる。

そんな烈にキュン。

烈が笑い上戸だと思っているのは彩葉だけ( *´艸`)

懐かないライオンが懐いたみたいな感じで可愛い。

 

彩葉はある事件をきっかけに類との心の距離をつめます。

彼女の本当の性格を知った類も心を許すようになり・・・

 

そんなある日、烈の父に呼ばれた二人。

何を言うかと思えば・・・

 

今度執り行う舞踏会は実質、婚約披露宴となる。

ただし 私に恥をかかすことが無ければと・・・

高圧的な態度で煽ってくる。

 

もちろん彩葉は必死で良い婚約者を演じる。

 

招待客の中にひと際輝く美女が登場する。

彼女を見て烈の表情がこわばる。

どうやら父が招待したようで・・・

 

烈の父が活き活きした表情で美女を彩葉に紹介する。

 

君に紹介しよう

彼女は西園寺公爵家の紗己子さんだ

烈の元婚約者でもある

 

それを聞いた彩葉は驚く。

どこからどうみても彼女は正真正銘の淑女。

付け焼刃の自分とは違うと・・・

 

舞踏会では烈の父が彩葉や烈を試すかのように悪趣味な余興が始まる。

さらに紗己子さんの悪だくみも加えて彩葉がピンチに!!

 

父の思惑通りになってしまうのか!!?

 

それにしても、父親の悪ふざけも度が過ぎまね。

ガツンと言ってやってもいいように思うレベル。

ただ、頑固そうな父を黙らせ結婚を納得させるには、父の悪ふざけに乗って誠意を見せるしかない!!?

結婚しても面倒な舅がついてくるのはゲンナリだわ((+_+))

彩葉はまだまだ前途多難。

でも烈がついていますからね。

そこは安心して見ていられます。

 

5巻へつづく。

 

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