コウノドリ(鈴ノ木ユウ)17巻を読んで感想。ちょっとネタバレ注意。

この巻の話の内容は、「離島医療」です。

 

研修医のゴロー先生が勉強のために離島へ行くことになります。

島の産科で働く鈴木イチロー先生はガタイが良くて、背が高く、ゴロー先生とは正反対。

でも島民からは愛されている先生。

だからこの人から学ぶことはたくさんありそう。

 

夜は外灯もない真っ暗な中にある3LDKの一軒家で一人暮らすことになったゴロー先生は寂しさと恐怖に耐える ((´∀`))

今回は離島ならではのお産を知ることができます。

 

初産婦とリスクのある分娩の人は本土で出産しなければならなくて、1カ月近く島を離れて家族も本人も精神的に辛い思いを強いられる。

100人中40人しか島で出産できないのは医療体制が不十分だから。

産科医は年々減ってると聞くし、果たして今の子供たちが出産する時にはどうなってしまうんだろうと不安になる内容ですね。

 

イチロー先生は産科だけじゃなく内科医としても島の人たちを往診している。

 

学べるものがあるとしたら地域医療ですかね

この島は日本が近い将来に直面する超高齢社会の先進地なんです

 

イチロー先生は総合診療医を目指していると教えてくれた。

総合医療医は幅の広い知識を持っていて、さまざまな病気の予防や診療を行う。

2025年までに国は総合医療医を10万人に増やそうとしていると作中では描かれていますが、はたして今の2020年でどれくらいの医者がこの資格を取ることができているのか・・・

 

「子供の産めない島」

 

日本にはどれだけあるのでしょうか。

 

この島では医師免許がある以上、産科以外のこともこなしていかなければならない。

日ごろ慣れていない診察に戸惑うゴロー先生。

 

隣の島で働く総合医の白井先生もユニークな人。

私生活も充実していて楽しそうに仕事をする。

そんな白井先生から衝撃の言葉が・・・

 

離島で医師が必要な一番の理由は

死亡診断書を書くためだよ

 

その真意はちゃんと語ってくれるのでマンガで見てください。

島の人たちのことを考えて自分の仕事を一生懸命取り組む姿はカッコいい。

こんなお医者さんがたくさん増えてくれたらな。

 

ゴロー先生が島で頑張っているころ、小松さんとコウノトリ先生はゴロー先生がホームシックになってないかな、なんて噂しています。

実際は、島に馴染んで楽しんでいる姿のゴロー先生。

消防署長で長年、救急隊員として働いてきた久松さんに釣りの仕方を教えてもらって腕を上げていた(笑)

 

その久松さんの娘が来月出産を迎える。

むくみが気になって診察を受けにきたその日に、妊娠高血圧症候群で入院し本土に搬送されることになった。

すぐにヘリで搬送される予定だったが、時を同じくして27週で初産婦さんが切迫早産で危ない状況に。

島でお産はできないので、すぐに本土の病院に行く必要がある。

 

先生からの説明を受けて久松さんは快く先にヘリで初産婦さんを搬送することを承諾してくれたけど・・・・

その後、久松さんの症状は重くなっていき・・・!!?

 

最後には島のみんなに協力をしてもらって、お産をするシーンに感動しました。

 

お産の一つ一つにはそれぞれの物語があるんだよね。

そんな中で、産まれてきた赤ちゃんはなんて尊いんだろう。

 

ゴロー先生は今回の島での出来事が今後の将来への希望に変わったみたいです。

都会と地方でのお産を取り巻く状況は全然違いますね。

将来、どこの病院で産むのか選択できなくなるのかな。

どうにか国の対策として早急に取り組んでほしい。

 

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